基本料金の設定
パソコン教室における基本料金とは、ふつう1コマ(1回)分の授業料金か、あるいは1時間当たりの授業料金を指していいます。
また個人レッスンや対象レベルに応じて、この基本料金に段階を設けている場合もあります。
事例を挙げると....。
1コマ90分の基本料金が2,500円だとすると、6時間構成の講座は15,000円となります。また個人レッスンが、1コマ90分 4,000円で対応すれば、同じ6時間構成でも、24,000円になります。
もし、コース料金には 20%の割引きを適用するとなっていれば、10時間構成コースは、25,000円―5,000円=20,000円ということになります。
このように、1コマ分の基本料金が決まれば、他の講座やコース料金などが自然と決まってゆくわけです。
開業する際、料金システムをどのように設定すべきか、たいへん頭を悩ます問題になると思います。またどの地域で開業したとしても、すでに競合店が複数存在している場合が多いものです。
ライバル教室等の事前調査は、とても重要になります。
競合店が日頃から行っている広告宣伝活動(販促)、料金システム、特典サービスなどが、自教室の集客に影響を与えるのは当然のことです。
客観的な視点に立って競合店と比較した場合、料金やサービスで、大きく見劣りしていると、オープン後の経営に支障をきたすことになりかねません。
基本料金以外は、各種サービスで付加価値を付ける
基本料金以外にも、付加価値をつける要素はたくさんあります。
講座コースの充実度は、受講生のニーズを一通り網羅していなければなりませんし、資格試験対策、ビジネス系アプリ、ホームユース系アプリなど幅広い層にアピールできることが重要です。
また、クーポン券 学割 シニア割引 お友達紹介割引 ポイントサービス 一括支払割引など、ターゲットを絞った割引制度も必要でしょう。
更に、期間限定のキャンペーンやイベントなど、新規入会者の獲得のために必要な宣伝活動もあります。
こうした様々なサービスを組み合わせることにより、魅力ある教室システムを構築することができるのです。
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